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【AfterEffects/アフターエフェクト】放射状シャドウを使用したグローを”使わない”発光感の出し方

【AfterEffects】放射状シャドウを使用したグローを"使わない"発光感の出し方

 

グロー関連の有料プラグインでは「Deep Glow」や「Sapphire」の「S_Glow」などを使われる方もいらっしゃると思います。

 

今回の記事では、AfterEffects標準エフェクトの「放射状シャドウ」を使用した「グロー」を使用しない発光感の出し方について紹介します。

 

すごく簡単でキレイな発光感を出せるので、是非試してみてください!

 

放射状シャドウを適用

すごくシンプルですがこれだけです。

 

「放射状シャドウ」を適用します。

 

「放射状シャドウ」と「グロー」を比較してみます。

shadow

 

どちらも2回ずつエフェクトを適用しています。

 

発光感は放射状シャドウは淡く、グローは拡散が強く出ています。

 

結論から言いますと、発光感を出すには「放射状シャドウ」をただ重ね掛けしていくだけです!

 

ただしポイントが1つだけあります。

 

放射状シャドウで発光感を出すポイント

 

放射状シャドウで発光感を出すポイント

・投影距離を【0.0】

 

投影距離を【0.0】に設定します。

 

ポイント

 

こうすることで、放射状シャドウを適用したレイヤーを包むようにシャドウがかかります。

 

この設定で重ね掛けしていくことで発光の強弱をつけていきます。

 

不透明度も100%にしておけば、発光感もハッキリと出るのでおすすめです。

 

発光感は白だけでなくカラーも自由に演出できます。

 

放射状シャドウでカラーの発光感を出す方法

 

放射状シャドウを重ね掛けすることで、このように好きなカラーで発光感を出すことができます。

 

shadow_color

 

ポイントは中心から白に近い薄い色で放射状シャドウを適用し、重ね掛けするたびに色を濃くしていきます。

 

gradient

 

こうすることでグラデーションが出来、発光感を演出することが出来ます。

 

色が自由に変更出来るだけでなく、グラデーションの出し方で発光感が変わるのもまた面白いです。

 

sample

 

まとめ

 

放射状シャドウで発光感の出し方のポイント

① 投影距離を【0.0】にする

② カラーで発行させる場合はグラデーションをつける

 

「放射状シャドウ」は、ドロップシャドウのように影を付けるだけでなくこのような使い方もできます。

 

この記事で紹介しているように、グローを使わなくとも発光感を簡単につけることが出来ますので、是非とも試してみてください!