AfterEffects Tips

【AfterEffects】レイヤースタイルを使用したテキストの作り方 #1

 

今回はAfterEffectsの「レイヤースタイル」を使用したテキストの作り方#1をやっていきたいと思います。

 

コンポジションサイズは「1920*1080」で作っていきます。

 

レイヤースタイルを使用したテキストの作り方 Part1

 

① テキストを入力

 

まずはお好きなテキストを入力してください。

 

ある程度の太文字をおすすめします。

 

02_サンプルテキスト

 

② レイヤースタイル「グラデーションオーバーレイ」を適用

 

テキストレイヤーを選択した状態で、左上メニューから

 

【レイヤー】→【レイヤースタイル】→【グラデーションオーバーレイ】を適用します。

03_grade

 

グラデーションオーバーレイのメニューから「グラデーションを編集」を選択します。

 

テキストのグラデーションを下記のように調整します。

  • 両端 : #DC0200
  • 内側両端 : #FF7201
  • 中心 : #FFF001

 

04_paret

 

するとこのように、赤 → オレンジ → 黄色のグラデーションが出来ました。

 

05_JPG

 

③ レイヤースタイル「ベベルとエンボス」を適用

 

レイヤー効果を追加します。

 

【レイヤー】→【レイヤースタイル】→【ベベルとエンボス】を適用します。

06_ベベルとエンボス

 

ベベルとエンボスの値を調整していきます。

  • スタイル : ベベル(内側)
  • テクニック : 滑らかに
  • 深さ : 100%
  • 方向 : 上へ
  • サイズ : 5.0
  • ソフト : 0.0
  • 包括光源を使用 : オフ
  • 角度 : +120.0°
  • 高度 : +30.0°

 

07_ベベルとエンボス

 

するとこのようにテキストのエッジが盛り上がり、立体的に見えるようになります。

 

08_ベベルとエンボス

 

④ レイヤースタイル「境界線」を適用

 

更にレイヤー効果を追加します。

 

【レイヤー】→【レイヤースタイル】→【境界線】を適用します。

09_境界線

 

境界線の値を調整します。

  • カラー : ブラック
  • サイズ : 1.0
  • 不透明度 : 100%

 

10_境界線

 

完成した時の視認性を上げるため、少しだけ黒の境界線を足します。

 

11_境界線

 

⑤ テキストレイヤーをプリコンポーズ

 

テキストをプリコンポーズしておきます。

 

12_プリコンポーズ

 

⑥ もう一度「境界線」を適用

 

プリコンポーズしたレイヤーに更に「境界線」を適用します。

 

境界線の値を調整します。

  • カラー : #575757
  • サイズ : 8.0
  • 不透明度 : 100%
  • 位置 : 外側

 

13_境界線

 

するとこのようにグレーの境界線が追加されました。

 

14_境界線

 

⑦ 再度「ベベルとエンボス」を適用

 

グレーの境界線を立体的に表現していきます。

 

再度「ベベルとエンボス」を適用します。

 

値を調整します。

  • スタイル : ベベル(外側)
  • テクニック : シゼルソフト
  • 深さ : 150%
  • 方向 : 下へ
  • サイズ : 8.0 (境界線のサイズに合わせます)
  • ソフト : 0.0
  • ハイライトの不透明度 : 100%
  • シャドウの不透明度 : 50%

 

15_ベベルとエンボス

 

するとこのように境界線が立体的になってきました。

 

16_ベベル

 

⑧ レイヤースタイル「サテン」を適用

 

最後に、内側の文字のエッジに影を足して更に立体感を出していきます。

 

【レイヤー】→【レイヤースタイル】→【サテン】を適用します。

 

サテンの値を調整します。

  • カラー : ブラック
  • 不透明度 : 50%
  • 角度 : 0.0°
  • 距離 : 3.0
  • サイズ : 5.0

 

17_サテン

 

するとこのようにほんの少しですがエッジに奥行きが出来てより立体的になりました。

 

18_完成

 

「サテン」は光沢を表現出来るレイヤー効果ですが、このようにエッジに満遍なく影を落とすことも出来ます!

 

最後に

 

今回はAfterEffectsの「レイヤースタイル」を使用したテキストの作り方Part1をご紹介させていただきました。

 

テキストのフォントを変更するだけで雰囲気も変えることが出来ますので是非試してみてはいかがでしょうか!